2018年11月12日
こんな校長、ホントにいるの?4
校長のやりがい、それは何か?
自分の学校経営ができる
これに尽きるのではないでしょうか。
学校に関することで決めることは、たくさんあります。
もちろん、文科省や教育委員会の意に反してはいけませんが、
裁量の範囲で
自分で決定することができる
のです。これが校長の醍醐味でもあります。
しかし、中には
自分で決断できない校長
がいるのです・・・。
とある学校のとある校長の話
この校長は、自分で決めることを全くしません。
職員や教頭から、決断を迫られると
校長室から先生方を追い出します。
そして
先輩校長に電話をかけ、判断を仰ぐのです。
先生方は自分の学校を「先輩付属小」と呼んでいます。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
自分の学校経営ができる
これに尽きるのではないでしょうか。
学校に関することで決めることは、たくさんあります。
もちろん、文科省や教育委員会の意に反してはいけませんが、
裁量の範囲で
自分で決定することができる
のです。これが校長の醍醐味でもあります。
しかし、中には
自分で決断できない校長
がいるのです・・・。
とある学校のとある校長の話
この校長は、自分で決めることを全くしません。
職員や教頭から、決断を迫られると
校長室から先生方を追い出します。
そして
先輩校長に電話をかけ、判断を仰ぐのです。
先生方は自分の学校を「先輩付属小」と呼んでいます。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
Posted by nori910 at
22:49
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2018年11月05日
こんな校長、本当にいるの?3
放課後の職員室
センセイもできるだけ早く帰りたい気持ちでいっぱい
パソコンでお便りをつくるセンセイ
テストの採点をするセンセイ
明日の準備をするセンセイ
とにかく放課後のセンセイは忙しい。
そこに、ふらっと校長室から、校長が職員室にやってくる
退勤時刻を過ぎたのだから、帰宅すればいいのだが
特にすることがあるわけでもなく、残っている。
職員室のソファーに腰掛け、新聞を読み始める。
もちろん、センセイ達は興味なしの素振り。
次に、校長から出た言葉に、職員室は凍り付いた。
「◯◯って居酒屋、生ビール祭り始めたんだって! △△センセイ行かない?」
そう、校長が新聞で読むのは、スポーツ欄か、飲食店の広告だけだ。
そのとき、「早く帰ってほしい」と思ったのは、教頭だけではないはずだ。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
センセイもできるだけ早く帰りたい気持ちでいっぱい
パソコンでお便りをつくるセンセイ
テストの採点をするセンセイ
明日の準備をするセンセイ
とにかく放課後のセンセイは忙しい。
そこに、ふらっと校長室から、校長が職員室にやってくる
退勤時刻を過ぎたのだから、帰宅すればいいのだが
特にすることがあるわけでもなく、残っている。
職員室のソファーに腰掛け、新聞を読み始める。
もちろん、センセイ達は興味なしの素振り。
次に、校長から出た言葉に、職員室は凍り付いた。
「◯◯って居酒屋、生ビール祭り始めたんだって! △△センセイ行かない?」
そう、校長が新聞で読むのは、スポーツ欄か、飲食店の広告だけだ。
そのとき、「早く帰ってほしい」と思ったのは、教頭だけではないはずだ。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
Posted by nori910 at
23:15
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2018年11月01日
こんな校長、ホントにいるの?2
ある日、校長に
「教頭先生、ちょっと校長室に来てくれ。」
と呼ばれた。
何事か?また叱られるのか?
と、恐る恐る校長室の扉をノック
「失礼します。何か御用でしょうか。」
「すまんが、ネクタイを貸してくれないか。」
「は?ネクタイですか・・・・・・」
校長の胸元を見ると、ネクタイをしていない!
今日は大事な来客があるのに!!!!
そうして校長は、教頭のネクタイを借りて一日を過ごしました。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
「教頭先生、ちょっと校長室に来てくれ。」
と呼ばれた。
何事か?また叱られるのか?
と、恐る恐る校長室の扉をノック
「失礼します。何か御用でしょうか。」
「すまんが、ネクタイを貸してくれないか。」
「は?ネクタイですか・・・・・・」
校長の胸元を見ると、ネクタイをしていない!
今日は大事な来客があるのに!!!!
そうして校長は、教頭のネクタイを借りて一日を過ごしました。
※この話がフィクションかどうかは、読者がご判断ください。
Posted by nori910 at
22:11
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